ブログの記事は先ず、fumi-co(ふみこ)で下書きするのが効率的!

 みなさんはブログの記事を作成する際、下書きってしていますか?「なぜわざわざ下書き?」って思われるかもしれませんが、保存せずに画面を閉じてしまった!とかPCの機嫌が悪かったり通信状態が悪かったりで執筆作業が突然ふりだしに戻る! 文字数がとても多い記事の時に編集をしたい場所まで何度もスクロールするのが面倒!記事の構成を変更したいがかなり手間がかかる等、何かとやる気がドーンと下がってしまうトラブルや不満を経験したことはありませんか?(私は結構経験ありでした…)
 

 不満やトラブルがあるものの、使い慣れたブログサービスって愛着があってなかなか違うサービスへは変えられないものです。でもストレス無く記事の作成はしたいですよね、そのような時はブログ内で直接記事を書いていくのではなく一旦別の方法で記事の作成をしてはどうでしょうか? 要するにブログとは別のテキストエディターで下書きするってことなんです。

 「下書きするほうが面倒だ!」と思われるかもしれませんが、この記事でおススメしたいテキストエディタfumi-co(ふみこ)なら先ほど述べたようなトラブルや不満から解放されます。それだけではなくライティングに特化したテキストエディターですので文字装飾や画像挿入など余計な機能が無く、とにかく記事を書くことだけに集中できます。結果的に今まで以上に記事作成の効率が上がるとともに記事の質も上がるんです。

 fumi-co(ふみこ)では一部有料の機能がありますがほとんどが無料で利用できます。無料の範囲内だけでも良質かつ効率的に記事作成が出来るので利用する価値は十分にあります。記事作成の不満やストレスを減らしたい、記事作成の効率をもっと上げたいと考えている方、fumi-co(ふみこ)の使い方や便利機能を紹介していますので是非一度使ってみてください。

もくじ

1.fumi-co(ふみこ)とは
2.fumi-co(ふみこ)の特徴的な機能

  2-1.アウトライン機能
  2-2.文章チェック機能
  2-3.保存とKEEP機能
  2-4.ラインマーキング機能
  2-5.ユーザー辞書機能
3.fumi-co(ふみこ)の使い方
  3-1.基本的な使い方
    3-1-1.エディターのテーマを設定する
    3-1-2.新規の文章を作成する

    3-1-3.ブロックの追加で文章を構造化する
    3-1-4.ブロック単位ではなく文章全体を見る
    3-1-5.文章の保存とkeep
  3-2.便利機能
    3-2-1.ラインマーキングで文章内にメモを残す
    3-2-2.ユーザー辞書を使う
    3-2-3.特定のキーワードをカウントする
    3-2-4.文章チェック機能でスマートに校正
    3-2-5.文章の印刷とダウンロード
  3-3.有料で使える機能
    3-3-1.コピーチェック機能
    3-3-2.共起語検索機能

 

1.fumi-co(ふみこ)とは

 fumi-co(ふみこ)とはShinobiライティングを運営するCROCO株式会社が2018年の7月23日ふみの日にちなんでリリースしたクラウド型のテキストエディタです。
 
 このツールはインストールの必要がなくWEB上で利用ができます。エディタとしての基本機能は無料なので会員登録(無料)をすれば誰でも直ぐに利用可能です。作成されたデータはfumi-co(ふみこ)のクラウドに無制限で自動保存されるようになっていますので、ライターはネット環境さえあればログインするだけでいつでもどこでもデータを呼び出して文章作成ができます。


 
 WEBライティングに特化したfumi-co(ふみこ)ではアウトライン機能や文章チェック機能などWEBライティングを行う際に役立つさまざまな機能を実装しており、そのほとんどが無料で利用できます。無料の範囲内だけでも十分に質の高い記事の作成ができますが、有料の機能も利用することで更に質の高い記事作成が可能になります。またfumi-co(ふみこ)はWEBライターを支援する「進化する次世代型ライティングツール」として今後も文章の品質を向上させる為の機能を随時追加していく予定です。

 

2.fumi-co(ふみこ)の特徴的な機能

2-1.アウトライン機能

 文章を作成する際タイトルや見出し、小見出しなどをあらかじめ章ごとにブロック分けすることで、文章作成の基礎となる構成を組み立てることができます。構成されたブロックは画面上にツリー構造で表示されるので、どのような内容で文章を執筆していけばいいのかが常に把握できます。これは途中で内容がぶれてきて一体何が伝えたいのか分らなくなってしまう執筆迷子の予防として非常に役に立ちます。

 また各ブロックはツリー構造で表示されている各項目をクリックするだけで簡単に切り替えができます。ですから文字数がとても多い記事でも執筆の続きや編集をしたい箇所へすばやいアクセスで作業ができます。

関連記事:記事作成に苦戦してるならこの文章術がおススメ

2-2.文章チェック機能

 大学などの教育機関や編集プロダクション、クラウドソーシング会社にも提供されているCROCO社のコピーチェック機能をfumi-co(ふみこ)にも実装しています。 その他にも文字数や指定キーワードのカウント、句読点の不適切な使用や不自然な記述になっていないかなど自然言語処理テクノロジーを活用して解析してくれます。

2-3.保存とKEEP機能

 せっかく調子よくライティングしていたのに、パソコンのフリーズやドキュメントファイルが「応答なし」となり書いたファイルが保存されていない…という苦い経験をお持ちの方も多いのでは? 
 fumi-co(ふみこ)はクラウド型サービスの特性を生かし、文章を自動保存(0.5秒ごと)してくれます。またfumi-co(ふみこ)が起動している状態であれば、undo(元に戻す)/redo(やり直す)が可能です。さらに別ファイルを作成することなく任意の状態で“キープ”することができますので、文章の推敲に役立ちます。

2-4.ラインマーキング機能

 文献を引用したり他サイトを参考に記事を作成した場合、また後日推敲する箇所を覚えておきたいときにラインマーキング機能が便利です。 行ごとに「todo」「注意」「参照元あり」のマーキングをすることができますので、タスクの管理や校正作業にも役立ちます。また「参照元あり」マークにおいては、リンク先もブックマークすることが可能です。

2-5.ユーザー辞書機能

 よく使う言葉や長い文字数でよく使う言葉、英語表記など入力を短縮したい時に使える機能で、単語に限らず文章の登録もできます。キータッチの回数を減らして文章作成の効率を上げる補助ツールとして役立ちます。
 
 タイトルをつけて色々カテゴリー分けが出来るので辞書登録している言葉の管理がしやすくなっています。

 

3.fumi-co(ふみこ)の使い方

3-1.基本的な使い方

3-1-1.エディターのテーマを設定する

エディターの背景とフォントなどの変更が可能です。

ホームメニューの「テーマの設定」から、フォントサイズとフォントを変更できるほか、お好みに合ったテーマを選択してお好みの背景色、フォントカラーに変更することが可能です。

「設定を保存する」のボタンを押してからドキュメントを開くと、設定したテーマが反映されている状態になります。

※こちらはエディターのテーマを変更できる機能であり、「ワード形式でエクスポート」で生成されるファイルに反映されるものではありません。

3-1-2.新規の文章を作成する

ホーム画面ページ内の「ドキュメント一覧」を開き「新規ドキュメントの追加」を押します。



ドキュメントのタイトルを入力します。概要にはドキュメントに対しての説明やメモ書きを入力してください。


新規登録をクリックすれば準備は完了です。

タイトルや概要を編集したい場合はドキュメント一覧の各ドキュメント右に並んでいるアイコン
を押せば編集可能です。また不要になったドキュメントを削除したい場合はを押してください。


を押してドキュメントを開いて文章を書いていきましょう。

3-1-3.ブロックの追加で文章を構造化する

fumi-co(ふみこ)は視覚的に構成を作成しながら文章を書いていくことができます。

まずドキュメントに「文章ブロック」を追加して文章を構成していきます。
文章をいくつかの「章」や「見出し」ごとにブロックを分けるようなイメージです。 「ファイルメニュー」から「文章ブロック」の追加を選択します。
例えば、下図は「ブログの下書きにおすすめのツール」というドキュメントに対して、大きく4つの章立てで構成したイメージです。


また、下図の様に文章ブロックに対してさらに細かく文章ブロックをぶら下げることも可能です(大見出しに対して小見出しをいくつか設定する)。

のマークをドラッグで、ぶら下げたい文章ブロックまで移動させることができます。もしくは、大見出しを右クリックすれば小見出しのブロックを追加できます。それぞれのブロックに対して文章を書いていくのですが、書きながらブロック追加をしていくという使い方だけでなく、文字数や何かしらの規定がある場合などに予め文章ブロックを生成して、構成してから文章を書いていくという利用方法もあります。
また、この文章ブロックはのマークをドラッグで動かすことが可能なので、文章を作成している最中にブロックの前後を入れ替えて編集してしまうということも可能です。

※文章ブロックの名称変更や削除、ぶら下げたい文章ブロックの追加をする場合はツリー表示されている対象の文章ブロックを右クリックすればメニューが表示されます。

3-1-4.ブロック単位ではなく文章全体を見る

「表示」メニューから「プレビュー」を選択すると、ブロック単体ではなく文章全体をプレビューすることができます。


赤丸の印がある縦線をドラッグすればプレビュー画面の幅を広くしたり狭くしたりできます。

3-1-5.文章の保存とkeep

fumi-co(ふみこ)は自動保存をしているのですが、「Keep」は「その時の状態を保持しておく」という機能です。
「Keep」ボタンを押すとその時点の文章ブロックの構成、文字列の状態の全てを名付けして保持できるので、編集を繰り返したのちに「あの時の状態に戻す」ということが可能です。


「ファイル」メニューから「Keep一覧」を開くとKeepボタンが押された一覧が表示されます。


を押すと文章全体のプレビューをすることが可能なので、内容を確認した後に「この状態に戻す」となった場合は
を押せばプレビューした状態に戻すことができます。
またを押すと、Keepした内容を新しいドキュメントとして複製することが可能です。

<注意1>:自動保存は通信環境の影響などにより、サービス以外の要因で保存が出来ない場合があります。
<注意2>:「Keep」の状態に戻した場合、その時点までの編集状態は抹消されます。

3-2.便利機能

3-2-1.ラインマーキングで文章内にメモを残す

ラインマーキングは文章の「行」に対してメモを残すことが可能です。
例えば「後でこの部分はもう一度見直したい」「この行を作成する際に参考にしたWebページの URLを記録しておく」といったようなメモのような情報を行に対して持たせます。
文章ブロックの行番号をクリックすることでラインマーキングをすることができます。

「表示」メニューから「ラインマーキング」を選択するとマーキングした一覧が表示されます。

を押すとマーキングをした箇所に移動します。

3-2-2.ユーザー辞書を使う

キータッチが多いような長い単語や英語表記など、入力を短縮したい言葉を辞書登録しておくと便利です。登録出来るのは単語だけでなく文章でも登録可能です。
またタイトルをつけて色々カテゴリー分けをするので登録する言葉の管理がしやすくなります。


例えば「アフィリエイト・サービス・プロバイダー」という長いテキストを「あふぃり」というよみで辞書登録します。

ホームメニューの「ユーザー辞書」①をクリックするとユーザー辞書画面になるので「新規ユーザー辞書の追加」②をクリックして登録する言葉のタイトル(カテゴリー)を設定します、ここではすでに「アフィリエイト」というタイトルを設定してあります。

次に設定したタイトル「アフィリエイト」③をクリック後、表示された「ユーザー辞書にアイテムを追加」④をクリック。


テキストに「アフィリエイト・サービス・プロバイダー」と、よみに「あふぃり」を入力して新規登録⑤すれば完了です。


実際に文章作成画面で「あふぃり」と入力してTabキーを押せば「あふぃり」が「アフィリエイト・サービス・プロバイダー」に変換されます。

3-2-3.特定のキーワードをカウントする

「表示」メニューにある「キーワードカウント」というメニューでは、10個までのキーワードをセットすることができ、文章内でどれくらい使用されているか回数をカウントできます。

文章作成の条件で特定の単語の使用回数が限定されていたり、禁止されたりしている場合などにこの機能が有効です。

登録したキーワードはハイライト表示ができるのでキーワードのカウント数だけではなく視覚的にも多い少ないの確認ができます。

3-2-4.文章チェック機能でスマートに校正

文章チェックでは「fumi-co」オリジナルの視点で文章チェックをすることが可能です。

あくまでもfumi-co独自の指摘となりますので、気になるチェック結果が出た場合は参考にしてみてください。

3-2-5.文章の印刷とダウンロード

「ファイル」メニュー内の「印刷」で文章全体、または文章ブロック単体を印刷することができます。

【ドキュメント全体を印刷】
開いているドキュメント全体を印刷をします。
こちらはドキュメントのタイトルから、各文章ブロック全てを印刷します。


【選択したブロックを印刷】
選択されている文章ブロックのみを印刷します。
こちらはドキュメントのタイトルは含まれません。

※なお、印刷の詳細設定関してはご利用のプリンタに依存するものになりますので、お使いの機種の説明書等をご参照ください

 

また作成した文章をWord形式(.docx)かPDFでエクスポート(ダウンロード)することもできます。エクスポートをする際は「ファイル」メニューから、「エクスポート」を選択。「ワード形式」か「PDF形式」を選択してください。

【Word形式のエクスポートを選択した場合】


◎「コピーチェックをしないでエクスポート」をした場合、そのままWord ファイルが生成されて ダウンロードが開始されます。
◎「コピーチェックをしてエクスポート」をした場合、コピーチェックが完了後に登録されている メールアドレス宛にメールに添付される形でWordファイルが届きます。コピーチェック(有料)の結果は生成されたWordファイルの最終ページに記載されます。

【PDF形式のエクスポートを選択した場合】
文章全体がPDFでエクスポートされます。

3-3.有料で使える機能

fumi-coではコピーチェックや共起語検索など、WEBコンテンツの記事作成に便利なアプリケーション(文章の品質を向上させる機能)が提供されており今後も色々なアプリケーションが追加される予定です。

これらのアプリケーションを使用するには「チケット」が必要で、「チケット」は月額有料プランにご登録すると毎月1日に登録したプランに応じた枚数のチケットが付与されます。また、アプリの使用回数が多く足りなくなった場合は追加でチケット購入をすることが可能です。

※当月に使用されなかった「チケット」は翌月には繰り越しされません、追加購入されたチケットも同様となります。

【チケットプラン】

プラン名:fumi-co チケット100(月額課金)
料金:月額980円(税抜)
内容:毎月1日にチケット100枚を付与

プラン名:fumi-co 追加チケット50(都度課金)
料金:500円(税抜)
内容:チケット50枚を追加で付与
「 fumi-co チケット100」を登録している方のみ購入可能

 

チケットの購入はホームメニューの「有料チケットプラン登録」をクリックすると申し込みページへすすめます。



3-3-1.コピーチェック機能

「コピーチェック」機能では世の中のWebサイト上にあるテキストとどれだけ重複しているかを調べることが できます。 盗用チェックとしても有効ですし、オリジナリティの高いテキストコンテンツに仕上げるために非常に 有効なアプリケーションです。

「ファイルメニュー」の「アプリ―ケーション」を選択するか、「ドキュメント一覧」から アプリケーションを使用したいドキュメントのをクリックしてください。

3-3-2.共起語検索機能

SEOを意識しつつユーザーのをとらえたコンテンツや記事をつくるためには、特定のキーワードとともに使用されるべき語、つまり「共起語」を調査してコンテンツや記事に取り入れたり、過去に作成したコンテンツや記事の再編集作業を行ったりすることが重要なポイントになります。
「fumi-co」に実装された共起語検索機能では、特定のキーワードをテーマに作成されたコンテンツや記事の内容を解析し、次の3つの観点から調査してくれます。

◎必要な共起語が含まれているかどうか
◎本来必要な共起語が含まれていない場合、その共起語は何か
◎競合サイトでは共起語がどのように使われているか

共起語検索機能を使い、検索エンジンで上位表示されている競合サイトの情報を解析することで「ユーザーが求めているコンテンツのテーマは何なのか」、「コンテンツテーマが同じ場合、自身がつくっているコンテンツには何が不足しているのか」、「キーワードの使い方は正しいのか」などを理解することが可能です。

キーワードを入力して「チケットを消費して検索する」をクリックすると検索結果がExcel形式で表示されます。
実際の共起語検索画面で赤く囲ったところをクリックするとサンプルが表示されます。