ドメインを理解すれば独自ドメインが欲しくなる

 突然ですがドメインって知っていますか?

「何のことだかよく分らないけど、別に自分には関係ないんじゃなの?」とか「今は記事の作成で頭がいっぱいだからそれどころじゃないよ」と言う初心者さん、特に無料ブログサービスで始めた方にとても多いかもしれません。もしかしてあなたもその一人ではありませんか?サイトを運営していくうえで絶対に必要となるドメイン、今回はみなさんにドメインとは何かを説明するとともに「独自ドメイン取得」の重要性をお話したいと思います。

 少し長話になるかもしれませんがお付き合いよろしくお願いします(^.^)

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 まずはドメインとは何なのかドメインの構造を見ていきましょう。
よくサイトのURLを表示すると下記の図1のような文字列を見ますよね、URLとドメインとは別ものなので間違えないようにしてください。
 【 図1 】
 URLはhttps://から始まる全ての文字列のことでドメインとは①の部分になりす、今回重要としているところです。
 
 そしてドメインは④③②のパーツで成り立っています。細かい話になりますがそれぞれのパーツについてもふれておきます。

① ドメイン
 ドメインとはサイトがインターネット上でどこに存在するのかを把握するための「住所」になります。またこのドメインは最初から存在するものではなく、サイトを初めて開設するときに個人なり企業や団体要するにサイト開設者が登録して初めて存在するものなのです。
 その際に④③②で表示される範囲を登録する必要があります。また新規でドメイン登録することを登録者からみて独自ドメインを取得すると言います。

② トップレベルドメイン
 これはドメインの一番右に表示されるもので、ここで表示されるパーツにはccTLDとgTLD(最近ではもう1種類増えましたが今回は省きます)の2種類に分類されますがどちらを使用しても構いません。

ccTLD(CountryCodeTopLevelDomain)
 各国別コードに基づいて割り当てられた文字列でその国に住む個人やその国に存在する企業,団体であれば使用できます。日本であれば図1のように.jpです。
 
 このccTLDを選択すると更に2種類、汎用jpドメインと属性jpドメインに分かれます。

汎用jpドメイン
.jpのみ使用する、日本在住の個人、企業なら使用可能
 
属性.jpドメイン
.〇〇.jp  .〇〇に入る文字列には利用制限のある文字列があるので個人よりも企業や団体が多い。

.co.jp   日本国内で登記済の会社
    株式会社や有限会社など
.ne.jp   日本国内でネットワークサービ
    スを提供する会社
.ac.jp  日本国内の学校法人や大学、
     高校、専門学校
     等他にもいろいろ

gTLD(GenericTopLevelDomain)
 これは特定の領域、分野ごとに割り当てられた文字列で国に関係なく誰もが利用できます。
 
 図2の②.comの他に .net .org  .infoなどが一般的ですが 他にも沢山あります。
 【 図2 】
 これらの文字列には分野的意味があるので一応紹介しておきますがみなさんあまり意識せず利用されてるようです。
 .com 商業組織用
 .net  通信、ネットワーク用
 .org 非営利目的用
 .info 特に指定なし
 他にもいろいろ

  参考資料 「TLDの一覧」
    出典:一般社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター

②セカンドレベルドメイン
 こちらはトップレベルドメインの種類によって入る文字列が変わります。図1のようにトップレベルドメインにccTLDの.jpを利用した場合に汎用jpドメイン(.jpのみ使用)と属性jpドメイン(.〇〇.jp)の2種類に分かれます。
 
 特に企業や団体が登録者の場合、属性jpドメインの.co.jp  .or.jp  .ne.jp  .ac.jpなどを使用することが多いのでセカンドレベルドメインには.co  .or  .ne  .ac等の文字列が入ります。
 
 もし属性jpドメインを利用しない場合は汎用jpドメイン(.jpのみ使用)となりセカンドレベルドメインには登録者が任意で設定した文字列が入ります。例えば名前や会社名、商品名など。図2の.comを.jpに変えたスタイルです。

④サードレベルドメイン
 こちらはトップ、セカンドレベルドメインに属性jpドメインが設定されている場合、登録者が任意で設定した文字列が入ります。名前や会社名、商品名等です。
 
  以上がドメインの基本構造となります、ここまでは理解してもらえましたか?

 では次にどうして①のドメインが重要視されるのかについて説明していきましょう。
 先ほども説明しましたがドメインはサイトの住所であり最初から存在するものではありません、登録をして初めて存在するものだと説明しました。ですから新しくサイトを開設する際にはドメインの登録が必須です。
 
 例えばあなたが新しくサイトを開設するとあなたがドメインの登録をする必要があります、そして登録できたドメインはあなたの独自ドメインとなりサイトの住所となります。またドメインというのは住所の役割だけではなくあなたの代わりにサイトの所有者としてネット内で認識されます。

 もしあなたがサイトを長く運営していくにつれて人気のあるサイトに育っていくとしましょう、するとネット内ではさまざまなデータを元にサイトの評価を上げていきます。その評価はサイトのみならずドメイン所有者の評価も上げてくれます。そして長く続けていけば認知度も上げてくれます、認知度と評価が上がれば上がるほどネット内ではこのドメインのサイトは安全で面白い、ユーザーにとって非常に役立つサイトだと判断されゆくゆくは検索ページで上位表示に繋がる可能性が出てきます。つまり「SEO対策」としてかなり有利ってことです(注、上位表示にはドメインだけではなく他にもさまざまな要因は必要です)。

 さらに独自ドメインは削除されない限り一生あなたの代わりにネット内でサイトの所有者としてキャリアと評価を蓄積していきます、例え何かのトラブルでサイトに不具合が出たりブログサービスを変更したとしてもドメインは変わりませんので今まで蓄積してきたキャリアや評価等は引き続き継続されます。また所有している記事等のコンテンツも違うブログサービスへ引越しが可能で今までと変わりなく評価や評判、PV等のデータを継続できます。
 
 つまり独自ドメインはサイト所有者としての証明証になり、サイトに何かあった時の保険証にもなるってことです
 

 それではドメインの重要性が分ったところで次にあなたのドメインを確認してみましょう、あなたのサイトURLで構いませんので見て下さい。
  【 図3 】
  【 図4 】
 
 上の図3、4のようにドメインの構造を説明した図1より長い表示になっていませんか?
 
 これは最初に解説した基本のドメイン図1が発展した形になります。ドメインと呼ばれるところは①の範囲になるのですがここでの独自ドメインは②なんです。独自ドメインとして登録できるのはトップ、セカンドレベルドメインかトップ、セカンド、サードドレベルメインかのどちらかの範囲と説明しましたね。

 ではサードレベルドメイン左の⑥やトップレベルドメイン右の⑦とは何か? ⑥がサブドメイン、⑦がサブディレクトリと呼ばれ独自ドメインには含まれない別のパーツとなります。どちらかがあなたの設定した文字列だったりしませんか?
 独自ドメインと別ということはサイト所有者と見なされずサイト関係者と見なされます。ちょっと???かもしれませんね、これを詳しく説明すると長くなってしまうので省略します。

 でもその代わりにわかりやすく例えると①で表示されているドメインを賃貸マンションだと思ってください、そのマンション内で大家さんが住んでる部屋②独自ドメインがあります。そして⑥は大家さんの隣を借りてるサブドメイン号室の住人であり、⑦は大家さんのところでサブディレクトリ部屋をルームシェアしている住人となります。決してマンションの所有者では無く関係者だということがわかってもらえるかと思います。

 さてさて、自分のドメインを見てもらったところでよーく考えてみてください。
 あなたが作ったサイトのはずなのに②の独自ドメインが既に決まっています
 何か変ですよね、あなたが作ったサイトにもかかわらずあなたの独自ドメインではない為に所有者として認識されないことになります。となるとせっかく今まで築きあげたキャリアや評価があなたには反映されないってことになりますよね(厳密には多少は評価されます)。
 
 それどころかブログに何かあったときの保険も効かないってことになりますからサイトにトラブルが発生した時や違うブログサービスに変わる時などにあなたのキャリア、評価、コンテンツやPVなどの貴重なデータが無かったことになってしまいます。そうなればもう一度ゼロからのスタートになるってことです、そんなもったいない話ないですよね。

 でもこれは決して間違ったシステムではなく合法的に成り立つドメインシステムなのです、独自ドメイン登録後にサブドメインやサブディレクトリを追加で設定することによりサイトの規模拡大やサイトをグループ化して分割、更にはサイト内のコンテンツ拡大及び拡充が可能になります。
 
 まさにこのシステムを採っているのがあなたが利用しているであろう無料のブログサービスなんです。ブログサービスは既にサイトをゼロから開設しおり独自ドメインを取得しています、そして賃貸マンションの例のようにブログ初心者に気軽な利用をしてもらえるよう無料で部屋を貸してくれたり(サブドメイン)ルームシェア(サブディレクトリ)をしてもらっています、ですからドメインが無料で提供されるのです。決して独自ドメインが提供される訳ではないのです。
 
 利用者は無料で難なくサイトを運営出来ているのだからドメインのことまで興味がまわらないのは無理の無い話ですよね。

 少し長々と話してきましたがいかがでしたか?ドメインのこと理解できましたか?ドメインを理解できれば独自ドメインの重要性もわかってもらえたと思います。
 
 無料ブログサービスで提供されたドメインはサイト運営中でも独自ドメインに変更可能です(一部のサービスでは変更不可)、変更の設定方法は各ブログサービスで違うのでお使いのブログサービス内「ドメイン移管」を参照してください。
 
 また人気の高い独自ドメイン取得サービスを記事下に紹介しています、それぞれキャンペーンの開催もありますので是非比較してみてください。

 サイトの未来に大切なもの、それは「独自ドメインの取得」です

今回も最後までありがとうございました。

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